ここでは２つ取り上げてみました！

 

まずは、

 

口呼吸☝️

 

お口の中の限局的要因として口で呼吸することがあげられます

長時間の口呼吸はお口の中を乾燥させ、口の中の粘膜の痛みや

歯垢の増加を引き起こしてしまいます

そのためむし歯や歯周病のリスクが高くなるんです

普段お口を閉じていれば唾液の成分や作用が助けてくれますよ！

※口呼吸は鼻炎をお持ちの方は特に要注意でしょう

 

 

続いては、

 

不十分な咀嚼回数☝️

 

 噛む回数が減ると、唾液の出る管の萎縮と唾液分泌の低下をもたらすことが

知られています

軟食や流動食を多く摂っている場合や、

早食いになっている場合は注意する必要があり、

このような習慣は成人してからではなく、小さい頃から習慣づけることが大切ですよ！

 

口腔乾燥症は全身との関係もあり、様々な原因で引き起こされます。

 まずは専門家に相談してみませんか？